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十万温州みかん 1.8kg /クルス農園栽培(12月末〜1月初旬頃)
1,500円(内税)
15 ポイント還元
十万温州みかん 1.8kg /クルス農園栽培(12月末〜1月初旬頃)
1,500円(内税)
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鹿児島産の温州みかんを産地直送・全国に送料無料でお届け。



栽培農家の私たちがおすすめする、みかん好きな方へお届けしたい、みかんです。




クルス農園とみかん畑のお話し




昭和49年から続くみかんの卸会社「クルス有限会社」。

鹿児島県薩摩川内市東郷町のクルス農園は、ぶどう園とみかん園があり、夏にはぶどう、秋から冬にかけては温州みかんを収穫しています。



その昔、明治の時代に温州みかんの苗木研究に人生を捧げた人物が、東郷町にいました。

名前は「増田勇之進」。ひたすらにみかんの苗木を研究し、繁殖・栽培の技術がなかった時代に、温州みかんを農業にすることに尽力した人物です。

その増田勇之進の活躍で、現在の薩摩川内市東郷町は、かつては、みかんの産地として有名な土地でした。また、温州ミカンが英語で「SATSUMA」と呼ばれていることにも一役買った人物であると言われています。



そんな地元の産業を支えるべく誕生したクルス青果(現 クルス有限会社)は、たわわに実る地元のみかん産業を古くから支えてきました。



元号が平成に変わるころ、地元東郷町の山にゴルフ場建設の話が浮上しました。いざ着工となったころ、状況が一変します。

市町村合併です。それまでに計画されていた建設はすべて白紙に戻りました。

計画が頓挫してしまった地元の山をどうしよう?と町民で協議する日々が続きました。

そして、みんなで決めた答えは、「みかんの山」でした。



みかんの苗木のように、みかんとともに成長し、みかんと共に歩んできたこの町に、あらたなみかんの歴史が刻まれることになったのです。



その、みかんの山の一番広い場所を開墾したのが、クルス有限会社でした。



クルス有限会社の2代目「久留須康憲」(現 会長)は、「美味しい安心の良品を届けたい。自分たちが本当に美味しいと思えるみかんを届けたい」という想いから、大きな挑戦に舵を切ったのです。

こうして誕生したのが、今の「クルスみかん園(クルス農園)」です

山に何度も入り、土地を整備し、苗木を植えるところから始まった、”みかんの山”計画。

鹿児島県薩摩川内市東郷町のクルス農園で生まれ育った温州みかんを産地直送で全国へお届けします。10月は極早生みかん、11月早生みかんや紅みかん、12月は晩生みかんなど様々な種類品種のみかんをお届けします



最初順調に見えていた計画は、挑戦三年目に試練を迎えます。



みかんの木は、定植してから収穫までに3年ほど期間を要しますが、初収穫を迎えた頃、猛烈な台風に見舞われたのです。

四方八方になぎ倒された木は、根本から裂けました。

それでも諦めずに土壌改良に励み、ただひたすら、「味が濃く、甘いみかん」を作るため、今日まで努力してきました。農園主は年に数回は修行に行き、師匠の技を引き継ぐ。土壌も気候も条件も違う中で、ただひたすら、「あなたの作るみかんは、美味しい!」の言葉を聞きたいと、今なお努力しています。

土が変わるのにも3年はかかると言われていますが、長年雑木林だった山を開墾した土地の改良には、相当な時間を要します。



みかんの栽培が始まって、やっと20年が経ち、樹も成熟し、土も自分たちの思う理想に近づいてきました。

鹿児島県薩摩川内市東郷町のクルス農園で生まれ育った温州みかんを産地直送で全国へお届けします。10月は極早生みかん、11月早生みかんや紅みかん、12月は晩生みかんなど様々な種類品種のみかんをお届けします

みかんのプロが全力で取り組んだ、自分たちのみかんを、1人でも多くのお客様に味わっていただき、みかんの美味しさに触れていただけたら、とても嬉しく思います。



栽培農家の私たちがおすすめする、

みかん好きな方へお届けしたい、みかんです。

鹿児島県薩摩川内市東郷町のクルス農園で生まれ育った温州みかんを産地直送で全国へお届けします。10月は極早生みかん、11月早生みかんや紅みかん、12月は晩生みかんなど様々な種類品種のみかんをお届けします






十万温州みかんとは?




高知県香我美郡香我美町の十万可章氏の尾張系温州ミカン園で発見された枝変わりです。1953年(昭和28年)に名称登録され、晩熟系で糖度が高く食味が濃厚であることから、暖地における貯蔵用品種として栽培されている。



十万みかんという品種は、2年に一度しか実がならないという特徴が強く、

収穫が安定しないことから生産量は減少し、ごく限られた場所でしか生産されていない品種です。



収穫量の不安定さゆえに生産量は減少傾向にありますが、高糖度で食味が良く、人気のある品種でもあります。






品種について




12月下旬〜2月頃に出荷されるシーズン最後のみかんで、「青島温州(あおしまうんしゅう)」などが一般的です。基本的には1か月ほど貯蔵して、甘味を強めてから出荷されますが、最近は成りながら酸切れすることもあり、貯蔵せずに出回る場合もあります。晩生品種の温州みかんは大きめの平球形で、じょうのう膜(袋)がやや厚めですがほどよい酸味とコクのある甘さが楽しめます。そのほかに「十万温州」や「寿太郎温州」などの品種があります。






『クルスみかん』おいしさの秘密




1 地下水を利用しています


温泉の町鹿児島県の北部に位置するクルス農園では、

地下140mから汲み上げた、天然の地下水で栽培しています。



鹿児島で生まれ育った温州みかんを産地直送で全国へお届けします。10月は極早生みかん、11月早生みかんや紅みかん、12月は晩生みかんなど様々な種類品種のみかんをお届けします




2 こだわりの栽培法


おいしいみかんを栽培するために必要なことは多岐にわたりますが、クルス農園では、

食味と甘味にこだわった栽培に取り組んでいます。

我が子のように、時に厳しく時に優しく、手間ひまを惜しまずに育てられたみかんには、

他とは違うコクと甘みがあります。





鹿児島で生まれ育った温州みかんを産地直送で全国へお届けします。10月は極早生みかん、11月早生みかんや紅みかん、12月は晩生みかんなど様々な種類品種のみかんをお届けします


3 有機肥料


当農園では肥料にこだわり、ラクト菌などの有機肥料を使用

することで、安心・安全なみかんの栽培に取り組んでいます。


※有機肥料も使用しておりますが、有機栽培とは異なります。



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4 黒酢パワー


黒酢が体に良いことは皆さんご存知だと思いますが、

実は植物にも良いんです!

当農園では、みかんの樹の健やかな成長のために、

活力剤として黒酢を散布しています。



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5 温州みかん発祥の地『鹿児島県』


今から約500年前、温州みかんは鹿児島県で誕生しました。

ここ東郷町という地域は、みかんの生育にとても適しており、

みかん苗木の発祥地とも言われるほど、ゆかりの深い地域です。



その伝統は、現在まで受け継がれています。



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